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1968y Mercedes Benz 280SL M/T

とても状態の良い1968年式Mercedes Benz 280SLが入庫致しました。

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このレトロなルックスとは裏腹に、ボディはフルモノコック、4輪ディスクブレーキ。

全長4.3m以下のコンパクトな車体には170hpの直列6気筒エンジンと、このモデルには珍しい4速マニュアルトランスミッションが装備されており、主流のオートマティックに比べて格段に軽快な走りをみせます。

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これからオープントップが気持ちの良い季節ですが、ガラスが大きく独特な形状パゴダルーフ(ハードトップ)を付けたスタイルも美しく、

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綺麗なネイビーブルーのソフトトップはコントラストがありエレガントな雰囲気です。

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こちらは国内未登録の為、新規車検3年取得してのご納車になります。

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現在ショールームに展示中ですので、この機会にご覧ください。

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こちらのリンクより在庫車の情報がご覧頂けます。

ご来店お待ちしております。

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Ferrari 250GTOレコード更新…

今週末はカリフォルニア州のモントレーではクラシックカーのイベントが目白押しです。中でもペブルビーチのコンクールデレガンスは世界最高峰のクラシックカーコンクール。
www.pebblebeachconcours.net

ペブルビーチ周辺ではオークションも開催され世界中から名車が集まります。

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本日、Ferrari 250GTOがワールドレコードの$38Million(約38億円)でBonhams Auctionで売れたとの事で驚きましたが、実はあまりエキサイティングなニュースではなかった様です…

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というのも昨年に同型車種が$52Mで個人売買され、LA times紙などは$70Mに届くのではとの予想までしており、この数字ではギャラリーは物足りなかったんですね。

下記リンクは原文です。
Ferrari 250GTO has been sold for $38m.
この桁違いなオークションやイベント達は17日迄続きます。今週末はカリフォルニアから目が離せませんね…

弊社は18日迄お休みを頂いておりますが、休み明けに新しい在庫車ご紹介致しますのでお楽しみに。

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New Stock MGB

新しい在庫車のご紹介です。

1981y MGB 正規ディーラー車

内外装とトップ全て黒と珍しい漆黒のMGB
に、1974年前期までに装着されていたメッキバンパーに前後共に換装されております。

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幌張り替え済み、フロアーカーペット新品、ハイパフォーマンスオルタネーター
、リダクション式スターター、ラジエーターファンスイッチ追加、ワンオフマフラーetc…

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内外装リフレッシュされ、機関系もアップデートされております。

下記リンクより写真が見られます。
価格及び詳細は近日中にアップ致します。

1981y MGB 在庫情報

これから少し涼しくなった頃にはオープンは最高に気持ちが良いですね。

ご興味ある方は是非一度ご覧ください。
ご連絡お待ちしております。

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未来の管理人

先日、イギリスから戻る飛行機内で興味深いニュースを見ました。英国歯科医師のクラシックカーコレクターが、543台のコレクションを売りに出すという内容でしたが無事、行き先きが決まった様ですね。

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そしてこちらのストーリー、素晴らしいと感じたのは高値で売る事をでは無く、歴史を引き継いで行くことを最優先とした事です。

下記リンクより文章抜粋致しました。
http://a.excite.co.jp/News/car/20140731/Autoblog_jaguar-buys-james-hull-collection.html

『ジャガーは先日、自社のクルマを多数含む、個人による世界最大級のクラシックカーのコレクションを買い取ったと発表した。
ジャガーが手に入れたのは、英国内に約50のデンタルクリニックを展開する歯科医師のジェームズ・ハル氏が個人で収集した543台ものコレクション。同氏は自分の人生をつぎ込んだ一大コレクションの全てを引き継ぎ、この先も保管してくれる買い手を探していたという。

コレクションのほとんどは英国車で、その中には130台以上のジャガーが含まれている。具体的には、「XK120」が7台(レース用に作られた合金製ボディのものを含む)、「Cタイプ」「Dタイプ」が数台ずつ、わずか16台しか生産されなかったという超希少モデル「XKSS」も1台。さらに、「Eタイプ」が8台、セダンの「マーク」シリーズが30台、「XJS」はクーペとコンバーチブルあわせて19台、「XJ」が20台。そのうえ、ジャガーの前身となったスワロー・サイドカー・カンパニー時代のものや、1920年代に特注で作られた特別車、第2次世界大戦前のSSカーズ・リミテッド(1934年にスワロー・サイドカーが社名を変更。その後、1945年にジャガーとなった)が製造したレアなモデル「SS100」なども含まれているようだ。

他にも、創業者のサー・ウィリアム・ライオンズが所有していた「MK X」、ウィンストン・チャーチル元英首相のオースティン、歌手エルトン・ジョンのベントレー、4輪レースでも活躍した天才ライダー、マイク・ヘイルウッドの愛車だった「Eタイプ」などなど、お宝の山といったところだ。

このコレクションの入手に動いたのは、ジャガー・ランドローバーに新設された「スペシャル・オペレーションズ」部門。「Fタイプ・プロジェクト7」などの開発を手掛ける同部門は、同時にブランドの遺産を守る「ジャガー・ヘリテイジ」としての活動も行っている。

もちろん、ジャガー以外は他社のクルマなわけだが、ジャガーの広報担当ダン・コネル氏はAutoblogの取材に対し「当面の間、コレクションは全て一緒に保管されるでしょう」と、書面で回答している。同社が拠点としている英コヴェントリーのブラウンズ・レーンの新施設で保管され、今後世界各地で開催されるイベントなどにおいて、ブランドの歴史や価値を紹介するために使用されるということだ。

最終的な金額は、ジャガー側もハル氏側も公開していない。1億ポンド(約173億円)という説もあるが、どうやらこれは事実ではないようだ。ハル氏は、
「最優先したのは高値で売ることではなく、コレクションを英国内にとどめ、その未来をこの国で最もふさわしい管理人に託すことでした」
とコメントしている。ジャガーは文句なく”ふさわしい管理人”といえるだろう。』

下記文章とリンクは原文です。
‘Travelling all over the world to build the collection over the years has been a labour of love and a life’s work,
so my primary motivation was not to get the maximum price but rather to secure the future of the collection in this country with the right custodian,
he said.

英国Mail Online原文

クラシックカーを所有することは楽しむことは勿論、次世代へと引き継ぐ歴史を担っていることを再認識するニュースでした。

オートダイレクトでも、クラシックカーの売買のみならず、万全のセキュリティー付ガレージにてお客様のクラシックカーを保管/管理致しております。限りがございますが、ご興味ございましたらご連絡下さい。

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Classic Car Dealers in UK

Goodwood FOSも終わり、Brightonの宿をチェックアウトし、ロンドンへ向けて車を走らせました。

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こちらは途中に立ち寄ったカーディーラー。雰囲気ある店構えに見覚えにクラシックレンジやDB5が映えます。

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そしてロンドン中心部に程近いSouth Kensingtonに到着。こちらAston Martin専門店、Aston Kensingtonにてミーティング。

販売、整備共にAstonであれは新旧問わず扱える心強いショップです。

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こちらは実は郊外にもAstonのレストア専門工場を構えています。下の2枚はその郊外のショップです。

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South Kensingtonのすぐ近くには、老舗のクラシックカーディーラーも集まります。

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Hexagon

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Peter Bradfield

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Fiskens

イギリスの建物は築数百年のものが多く(中には十世紀以前からのものも。。)、取り壊さずに、手を入れて使われています。
長い年月で淡く古びたレンガの外壁には東京の建物には見られない何とも言えない味と格好良さがあります。
そんな歴史のある建物にはヴィンテージカーはしっくりきますね。

建物も車も長く大切に使い、その”経年”が新たな価値を生み出す。素晴らしいことだと思います。

また後日、ロンドンから北西に1.5hほど離れた郊外のファクトリーやAston Martin Heritageの様子などご紹介したいと思います。

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